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このたび、保育士試験に合格し、保育士登録の手続きを進めることになりました。

保育士資格を取得したいと思った理由は、「歯科医師として、子どもたちとご家族にもっと寄り添える存在になりたい」という思いからです。

お口の健康は、歯だけを見ていて守れるものではありません。

子どもの発達や生活習慣、保護者との関わり、そして自己肯定感や心の成長など、さまざまな要素が重なり合って育まれていきます。

そうした視点をより深く学びたいと考え、保育士試験への挑戦を決意しました。

実技試験で感じたこと

実技試験では、

  • 音楽(ギター弾き語り)
  • 言語(「三びきのこぶた」の素話)

を受験しました。

自分では言語の方に手応えを感じていましたが、結果は音楽の方が高得点でした。

最後まで結果は分からないものだと、改めて感じました。

学びがくれた「幸せな時間」

今回の挑戦で、一番印象に残っているのは、合格そのものではありません。

仕事から帰宅してギターを練習した時間。

休日に娘と一緒に歌を歌った時間。

試験に向けて努力した時間は、家族とのかけがえのない思い出にもなりました。

「資格を取る」という目標だけでなく、その過程で得られた時間そのものが、私にとって大きな財産になったと感じています。

これからが本当のスタート

資格取得はゴールではなく、新たなスタートです。

先日参加した「赤ちゃん歯科セミナー」で学んだ内容をさらに深めるため、院内には赤ちゃんの人形も導入しました。

今後はスタッフと一緒に、小児の発達や口腔機能の成長について、実践的な学びを進めていきます。

また、12月には岐阜市で開催される保育士を対象とした選択理論の勉強会にも参加する予定です。

歯科医療と保育、そして子育て支援。

それぞれの学びを結びつけながら、子どもたちやご家族により良いサポートができるよう、知識と実践を積み重ねていきたいと考えています。

「健康を守り、育てる」という理念の実現へ

えだ歯科医院では、「健康を守り、育てる」という理念を大切にしています。

虫歯や歯周病を治療するだけでなく、

子どもたちが健やかに成長し、ご家族が安心して子育てできるよう支えていくことも、私たちの大切な役割だと考えています。

最近では、赤ちゃん歯科や口腔機能発達支援について学ぶ機会も増え、1歳半健診における第一乳臼歯(D)の重要性など、新たな知見にも触れることができました。

今回取得した保育士資格も、そうした取り組みの中で活かしながら、歯科医師としてだけでなく、一人の支援者として地域の子どもたちとご家族に寄り添っていきたいと思います。

これからも、歯科のこと、子どもの発達、家族との関わり、自己肯定感や心の成長など、幅広い分野を学び続け、「健康を守り、育てる」歯科医院を目指してまいります。

今後とも、えだ歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。