投稿日: 2026-07-27
えだ歯科医院では、地域の皆さまの健康をより良く支えるため、日々さまざまな研修に参加しています。
今回は、石岡市在宅医療・介護連携推進研修会「生活習慣病と栄養指導」に参加し、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・介護支援専門員・医療ソーシャルワーカー・介護職など、多職種の皆さまと一緒に学ぶ機会をいただきました。
今回の研修で特に印象に残ったのは、
「栄養指導は、食事だけではなく、その人の生活背景を理解することから始まる」
という考え方です。
食生活は、仕事や家族構成、生活習慣、ライフステージなど、さまざまな要因が影響しています。そのため、病気だけを見るのではなく、「なぜ今の生活になったのか」という背景を理解し、一人ひとりに合わせた支援を考えることが大切であると学びました。
また、研修では、**PES(Problem・Etiology・Signs/Symptoms)**という考え方を用い、「栄養上の問題」「原因」「根拠」を整理し、その人に合った支援につなげる方法についても学びました。
この考え方は、歯科診療にも共通しています。
むし歯や歯周病は、お口の中だけを診ても本当の原因は分かりません。
こうした背景を理解することで、患者さん一人ひとりに合った予防や治療をご提案できると考えています。
えだ歯科医院では、「歯を治す」ことだけでなく、「健康を守り、育てる」ことを大切にしています。
今回の研修を通して、歯科・医科・介護・栄養など、それぞれの専門職が連携することの大切さを改めて実感しました。
これからも地域の医療・介護・福祉の皆さまと連携しながら、患者さんの健康づくりを支えられる歯科医院を目指し、学び続けてまいります。
