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このたび、えだ歯科医院は公益財団法人日本医療機能評価機構が実施する「歯科ヒヤリ・ハット事例収集等事業」に協力した歯科医院として認定をいただきました。

私たちは日々の診療の中で、医療安全を何より大切にしています。

医療の現場では、

「ヒヤッとした」
「危うく間違えそうになった」

という出来事が起こることがあります。

幸い患者さんへの影響はなかったとしても、その出来事の背景には、将来的な事故につながる可能性が隠れていることがあります。

そのため、えだ歯科医院ではヒヤリ・ハット事例が発生した際、

・何が起きたのか
・なぜ起きたのか
・どのようにすれば再発を防げるのか

をチームで話し合い、共有する文化を大切にしています。

実際に診療中、

「これはヒヤリハットだね」

という声が自然に上がり、

「私が報告書を書きます」
「次回からこう改善しましょう」

という会話が日常的に行われています。

その内容は院内で共有し、全員が同じ失敗を繰り返さないための学びとして活用しています。

パイロット時代に学んだ「安全文化」

私は歯科医師になる前、海上自衛隊でP-3C哨戒機のパイロットとして勤務していました。

航空の世界では、

「事故が起きてから考える」のではなく、

「事故にならなかった出来事から学ぶ」

という考え方が徹底されています。

小さな異常や違和感を共有し、チーム全員で改善を積み重ねることで、大きな事故を未然に防いでいきます。

歯科医療の現場で「ヒヤリハット」という言葉を初めて聞いたとき、

「これは飛行安全で取り組んでいたことと同じだ」

と感じたことを今でも覚えています。

誰かを責めるためではなく、患者さんを守るために

ヒヤリ・ハット報告の目的は、誰かのミスを責めることではありません。

大切なのは、

「同じことを繰り返さない仕組みを作ること」

です。

一人の気づきが、医院全体の安全につながる。

そして、その積み重ねが患者さんの安心につながる。

私たちはそう考えています。

地域の医療安全にも貢献するために

えだ歯科医院では、院内での改善活動だけでなく、歯科ヒヤリ・ハット事例収集等事業への協力を通じて、地域全体の医療安全向上にも貢献していきたいと考えています。

これからも、

「健康を守り、育てる」

という理念のもと、患者さんが安心して通える歯科医院であり続けられるよう、チーム一丸となって医療安全に取り組んでまいります。