🦷東京ワンデーセミナー2025にスタッフ全員で参加しました

2025年5月18日（日）、えだ歯科医院のスタッフ全員で
日本ヘルスケア歯科学会主催「東京ワンデーセミナー2025」 に参加いたしました。

本セミナーは「人生100年時代におけるヘルスケア歯科の可能性」をテーマに、
全国から多くの歯科医療関係者が集う学びの場です。

私たちは「健康を守り、育てる」「価値観に寄り添う」「三方よし（患者・医院・地域社会）」という理念のもと、
常に医療の本質を見つめ、患者さんの未来に寄与できる医院づくりを目指しています。

今回のセミナーでも、多くの気づきと実践のヒントを得ることができました。

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📚参加講演一覧と主な学び

①「人生100年時代に求められている歯科医療の形」

講師：丸山修平先生（埼玉県・丸山歯科医院）

• ヘルスケア診療における3つのKey
  　①疾患の本質を知る（病因論の理解）
  　②規格性のある記録をとる
  　③診療成果を把握する（データ分析）
• 地域全体の健康を守るために、歯科医院の連携と数値に基づく医療の実践が求められる。

②「ヘルスケア診療で追求し続けることで見られる景色」

講師：大塚杏菜先生（兵庫県・その歯科クリニック）

• 一人の歯科衛生士として、10年の積み重ねが地域と信頼を築く力になる
• 若手スタッフの育成にも取り組み、「継続・工夫・巻き込み」の大切さを実感。

③「健やかな人生100年のための口腔機能の礎づくり」

講師：名生幸恵先生（日本歯科大学 小児歯科学）

• 食べることは学習で身につける機能
• 歯科は子どもの最初の“習い事”のコーチ
• 早産児や低出生体重児など、背景に配慮した成長支援の視点が不可欠

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今後も私たちは、定期的な学びの機会を大切にし、
患者さん一人ひとりの人生に寄り添える歯科医療を追求してまいります。

引き続き、地域の皆さまの「健やかな人生100年」を支える存在であり続けられるよう、
スタッフ一同、努力を重ねてまいります。