投稿日: 2026-09-16
こんにちは。えだ歯科医院です。
最近、医院の入口に素敵なお花が飾られました。
スタッフ(当院では一緒に働く仲間を「クルー」と呼んでいます)が、患者さんをお迎えする入口を少しでも明るく、気持ちのよい場所にしたいと飾ってくれたものです。
医院に入るたびにきれいなお花が目に入り、私自身もうれしい気持ちになります。
ただ、院長としてそれ以上にうれしかったことがあります。
それは、「お花を飾ってくれたこと」そのものではありません。
先日、接遇や人材育成について長年携わってこられた松澤萬紀先生に、えだ歯科医院へお越しいただきました。
実際の診療風景を見ていただきながら、「おもてなし」についてさまざまな気づきをいただきました。
それ以来、医院の中で少しずつ変化が生まれています。
ポスターが少し傾いていたら直す。
ゴミ箱がずれていたら、そっと元の位置へ戻す。
入口のスリッパが乱れていたら、きれいに並べる。
一つひとつは、本当に小さなことです。
しかし、そこにあるのは、
「患者さんから見たら、どうだろう?」
という視点です。
誰かから指示されたから動くのではなく、自分たちで気づき、
「もっと気持ちよく過ごしていただくには、どうしたらいいだろう?」
と考えて行動する。
今回のお花も、そんな日々の変化の一つなのだと思います。
研修や勉強会に参加すると、たくさんのことを学びます。
けれど、本当に大切なのは、「いい話を聞いた」で終わらせないことだと考えています。
学んだことを自分たちの仕事に置き換え、
「明日から何ができるだろう?」
と考えて、小さくても実際に行動してみる。
そして、その行動を一人だけで終わらせず、仲間にも少しずつ広げていく。
そんな積み重ねが、やがて医院の「文化」になっていくのではないでしょうか。
「おもてなし」と聞くと、何か特別なサービスをすることを想像するかもしれません。
でも今回の学びを通して、私たちは改めて、
おもてなしとは、相手の立場に立って、目の前の小さなことに気づくこと
なのではないかと感じています。
入口のお花も、スリッパの並び方も、院内の掲示物も。
そしてもちろん、患者さんへの挨拶や声かけ、説明の仕方も同じです。
私たちにとっては毎日の診療でも、患者さんにとっては、その日、その時間の大切な受診です。
だからこそ、
「自分たちからどう見えるか」ではなく、「患者さんからどう見えるか」。
その視点を、これからも大切にしていきたいと思います。
今回、お花を見ながら、私はクルーのみんなの成長をとてもうれしく感じました。
医院をより良くしようと、自分たちで気づき、考え、行動してくれること。
院長として、本当にありがたいことです。
そして私自身も、そんなみんなの姿から日々たくさんのことを学ばせてもらっています。
えだ歯科医院が大切にしているのは、**「健康を守り、育てる」**こと。
それは歯を治療することだけではなく、患者さんが安心して通い、ご自身の健康について一緒に考えていける環境をつくることも含まれていると思っています。
これからも、患者さんをお迎えする一つひとつを大切に。
そして、学んだことを小さな行動へ変えながら、
患者さんにも、働く仲間にも、より良い医院をみんなでつくっていきます。
いつも医院をより良くしようと考えてくれるクルーのみんな、本当にありがとう😊
