投稿日: 2026-11-07
このたび、えだ歯科医院の歯科助手・受付(DA)として活躍している小河さんと鈴木さんの2名が、「第二種歯科感染管理者」の試験に合格しました。
お二人とも、本当におめでとうございます!
仕事を続けながら感染管理について学び、資格取得という成果につなげてくれたことを、院長としてとても嬉しく思っています。
そして今回、私が何より伝えたいのは、資格取得という成果だけではありません。
日頃から患者さんの安全を考え、医院の環境をより良くするために取り組んでくれていることへの感謝です。
歯科医院では、患者さんが安全に診療を受けられるよう、日々さまざまな感染対策を行っています。
診療に使用した器具の洗浄・消毒・滅菌。
使用する器具や材料の適切な管理。
診療台や周辺設備の清掃・消毒。
衛生的な診療環境を維持するための確認や準備。
こうした取り組みは、歯科医療の安全を支える大切な仕事です。
患者さんからは見えにくい部分も多くありますが、日々の診療を安全に行うためには欠かすことができません。
そして、その一つひとつを支えてくれているのが、歯科助手・受付を含めたクルー(スタッフ)のみんなです。
安全な歯科医療は、診療を担当する歯科医師や歯科衛生士だけで成り立つものではありません。
それぞれの職種が役割を果たし、互いに協力することによって支えられています。
今回合格した小河さんと鈴木さんは、普段から院内のさまざまなことによく気づき、改善につなげようとしてくれています。
「この手順は、もっと分かりやすくできないだろうか?」
「患者さんにとって、安全で安心できる環境になっているだろうか?」
そんな視点を持って、日々の仕事に取り組んでくれることを、とてもありがたく感じています。
感染管理は、一度対策を整えれば完成するものではありません。
決められた手順を丁寧に守ること。
日々の小さな変化に気づくこと。
疑問があれば確認すること。
必要に応じて、手順や環境を見直すこと。
こうした積み重ねが、患者さんの安全を支えることにつながります。
今回の資格取得によって得た知識も、日々の感染管理や院内の改善に活かしていきたいと考えています。
えだ歯科医院は、特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)による「第二種歯科感染管理施設」の認定も受けています。
今回の小河さんと鈴木さんの資格取得は、こうした医院全体の感染管理への取り組みを支える、心強い成果です。
ただし、認定を受けたことや資格を取得したこと自体が、感染管理の最終的な目的ではありません。
大切なのは、学んだ知識を日々の診療の中で実践し、適切な管理を継続していくことです。
資格取得をゴールにするのではなく、患者さんの安全を守るための新たな学びの一歩として大切にしたい。
そう考えています。
歯科医院というと、歯科医師や歯科衛生士の仕事に注目が集まることが多いかもしれません。
しかし、歯科助手・受付の仕事も、患者さんの安全や安心を支える重要な役割を担っています。
患者さんをお迎えすること。
診療の準備を整えること。
器具の管理や感染対策に取り組むこと。
診療が円滑に進むよう、周囲に気を配ること。
こうした一つひとつの仕事には、大きな価値があります。
えだ歯科医院では、職種に関係なく、一人ひとりが自分の役割に誇りを持ち、学び続けられる環境を大切にしたいと考えています。
そして、学んだことを仲間と共有し、互いの成長を支え合えるチームを目指しています。
歯科助手も、歯科衛生士も、歯科医師も。
それぞれの専門性を活かし、患者さんの健康を守るために協力する。
それが、私たちの大切にしているチーム医療のあり方です。
今回、資格取得という成果を形にしてくれた小河さんと鈴木さん。
改めて、本当におめでとうございます。
そして、日頃から院内のさまざまなことに気づき、患者さんの安全や医院の環境を支えてくれていることに、心から感謝しています。
いつも本当にありがとう。
これからも、みんなで学び合い、気づいたことを共有し、より良い診療環境をつくっていきたいと思います。
えだ歯科医院は、「健康を守り、育てる」という理念のもと、患者さんが安心して通える歯科医院を目指し、感染管理と医療の質の向上に継続して取り組んでまいります。
えだ歯科医院
院長 吉田 幸司
