電話を掛けるWebで予約診療時間地図

現在、えだ歯科医院では、日本ヘルスケア歯科学会の「ヘルスケア認証」に向けた取り組みを進めています。

その一環として行われた「患者さんによる診療所評価アンケート」の結果が届きました。

今回、99名の患者さんにご回答いただきました。
お忙しい中、アンケートにご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。

結果を受け取り、一つひとつのお声を読ませていただきました。

そこには、

「説明がわかりやすい」
「不安にも寄りそってくれてありがたい」
「信頼できる」
「みんな明るい」
「この歯科医院に出会えてよかった」

など、本当にたくさんの温かい言葉がありました。

読み進めるうちに、ありがたさで涙があふれました。

私たちが大切にしてきたこと

えだ歯科医院がこれまで大切にしてきたのは、

「健康を守り育てる」
「一人ひとりの価値観に寄り添う」
「三方よし」

という考え方です。

歯科医院というと、「悪くなった歯を治療する場所」というイメージがまだ強いかもしれません。

しかし私たちは、治療することだけではなく、患者さんができるだけ長く自分のお口で食べ、話し、笑い、その人らしい人生を送ることを支える歯科医院でありたいと考えています。

そのために、お口の中の状態をきちんと調べ、写真や検査結果を用いてお伝えし、患者さん自身にもご自分のお口について知っていただくこと。

そして、私たちの考えを一方的に押しつけるのではなく、**「この方は何を大切にしているのだろう」**と考えながら、一緒に健康について考えていくことを大切にしてきました。

今回のアンケートでも、レントゲン撮影や口腔内写真撮影、その後の説明について高い評価をいただきました。また、メインテナンスの意義について「理解できた・ほぼ理解できた」と回答された方は96.9%でした。

順調なことばかりではありませんでした

ここまで、ずっと順調だったわけではありません。

壁にぶつかったこともあります。

意見が違うこともあります。

「どうすることが本当に良いのだろう」と迷うことも、何度もありました。

そんなとき、私たちはクルーみんなで原点に立ち返ってきました。

患者さんにとってどうか?

健康を守り育てることにつながるか?

その人の価値観に寄り添えているか?

仲間との信頼を積み上げる行動か?

三方よしになっているか?

すぐに正解が見つからなくても、みんなで考え、話し合い、また実践してみる。

その繰り返しで、少しずつ今のえだ歯科医院をつくってきました。

患者さんからいただいた言葉は、みんなへの言葉

今回のアンケートでは、「Dr技術」「DH技術」「説明」「Dr対応」「Staff対応」「清潔」「かかりつけとして信頼」などの項目についても評価していただきました。

2023年度までのコアメンバー平均と比較できる13項目のうち、12項目で平均を上回る結果となりました。

もちろん、数字として評価していただけたことも嬉しく思います。

でも、私たちにとって、それ以上に嬉しかったのは患者さんからいただいた一つひとつの言葉でした。

「いつも丁寧に接してくれ、不安にも寄りそってくれてありがたい」

「よく話を聞いてくださり、説明もしっかりしてくださるので信頼できる」

「定期的にクリーニングに通いたいと思う歯科医院」

そして、

「この歯科医院に出会えてよかったです」

という言葉もいただきました。

これは、院長一人がいただいた評価ではありません。

患者さんを笑顔で迎える受付。

患者さんのお話を聴き、健康を一緒に守る歯科衛生士。

診療がスムーズに進むよう支える歯科助手。

器具や院内を清潔に保ち、患者さんが安心して診療を受けられる環境をつくるクルー。

そして、より良い医院にするために一緒に考えてくれる仲間たち。

みんなでつくってきた医院だからこそ、いただけた言葉なのだと思います。

クルーのみんな、本当にありがとう。

そして、大切なお口と健康を私たちに任せてくださっている患者さんにも、心から感謝しています。

「認証を取ること」が目的ではありません

ヘルスケア認証への取り組みを始める中で、阿部先生からいただいた言葉があります。

「みんなで認証を目指す、その過程に意義がある」

今回のアンケート結果を受けて、その言葉の意味を改めて感じています。

認証を取得することそのものが、私たちの目的ではありません。

認証を目指す過程で、

「私たちは何のために診療しているのか」
「患者さんにどんな価値を届けたいのか」
「もっと良い診療のために何を変えていくのか」

をみんなで考える。

そして、外から評価していただくことで、私たちが目指してきた医院のあり方が、本当に患者さんに届いているのかを確認する。

ヘルスケア認証は、私たちにとってそのための大切な機会なのだと思います。

今回の結果は「ゴール」ではなく「現在地」

もちろん、今回のアンケートですべてが良かったわけではありません。

むし歯のリスク評価や歯周組織検査など、私たちがもっと確実に患者さんへ届けていかなければならないことも見えてきました。

だからこそ、この結果を「できている証明」にするのではなく、これからさらに良くなるための現在地として受け止めたいと思っています。

患者さんからいただいた温かい言葉は、私たちにとって大きな励みです。

同時に、これからも患者さんの期待に応え続けていく責任があると感じています。

これからも私たちは、

健康を守り育てる。
一人ひとりの価値観に寄り添う。
患者さん、仲間、地域にとっての「三方よし」を考える。

その原点を大切にしながら、一歩ずつ歩んでいきます。

そして、歯科医療を通して地域の健康を支え、

一人ひとりが、より良い人生を、その人らしく送ることのできる社会を、みんなと一緒につくっていきたい。

アンケートにご協力くださった患者さん、そして日々一緒に医院をつくってくれているクルーのみんなへ。

改めて、心からありがとうございます。

これからも、えだ歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。