投稿日: 2026-10-04
このたび、えだ歯科医院は、日本ヘルスケア歯科学会の「ヘルスケア認証診療所」として認証をいただきました。
認証試験では、これまで私たちが取り組んできた診療について、症例や診療データ、チームでの取り組みなどを発表しました。
私たちが大切にしているのは、
「悪くなったところを治す」だけではなく、患者さんの健康を、生涯にわたって守り育てていくこと。
これは、私が学生時代にヘルスケア歯科と出会って以来、ずっと目指してきた歯科医療です。
しかし、院長一人がそのように考えるだけでは、医院の診療にはなりません。
事業承継してから、うまくいかなかったこともありました。人が変わったこともあり、作った仕組みが思うように機能せず、何度も悩みました。
それでもクルーと話し合い、学び、練習を重ねながら、一人ひとりの患者さんと向き合ってきました。
規格性のある口腔内写真や検査でお口の状態を把握すること。
その資料を患者さんと一緒に見ながら、現在の状態を知っていただくこと。
そして、生活背景や価値観にも目を向けながら、その方に合った方法を一緒に考えていくこと。
こうした毎日の積み重ねが、今回の認証につながりました。
ですから私は今回の認証を、
「院長が取った認証」ではなく、「みんなで取った認証」
だと思っています。
日々患者さんと向き合ってくれているクルーのみんなに、心から感謝しています。
今回、他の認証診療所の先生方の発表からも、多くのことを学びました。
患者さんを一人で診るのではなく、チームで支えること。
正しいことを一方的に伝えるのではなく、その方の生活や価値観を理解し、ご自身で健康を守っていけるよう支援すること。
そして、今のお口の状態だけではなく、5年後、10年後、その先まで見ながら関わっていくこと。
認証をいただいた今も、私たちには学ぶこと、改善したいことがたくさんあります。
だからこそ、今回の認証を一つの「現在地」として、これからも診療をより良くしていきたいと思います。
「健康を守り育てる」ことを真ん中に。
院長がつくる医院から、
患者さんとクルーと、みんなで育てる医院へ。
これからも地域の皆さまの健康に、長く寄り添える歯科医院を目指してまいります。
えだ歯科医院
院長 吉田幸司
